【宿泊記】プライベートビーチ付き!徳之島「伝泊 海亀ビーチの宿」|アクセス・観光/周辺情報も解説

海亀ビーチの宿 ホテルレビュー

この記事で分かること!
・徳之島天城町にある「伝泊 海亀ビーチの宿」の室内や設備が分かる!
・徳之島や海亀ビーチの宿へのアクセス方法が分かる!
・海亀ビーチの宿の周辺施設情報が分かる

「徳之島で特別な宿に泊まりたい!」そんな方におすすめなのが、「伝泊 海亀ビーチの宿」。宿の目の前には美しいビーチが広がり、6月~7月にはウミガメの産卵、7月~9月には赤ちゃんガメが海へ帰る感動的な瞬間に出会えることも!

さらに、この宿は伝統的な古民家をリノベーションした一棟貸しの宿泊施設。昔ながらの温かみある空間に最新設備が整い、快適に過ごせるのが魅力です。キッチンやWi-Fiも完備されているので、家族旅行や友人同士のグループ旅行はもちろん、ワーケーションにもぴったり!

今回は、そんな「伝泊 海亀ビーチの宿」に実際に宿泊してみた感想をもとに、宿の魅力や設備、アクセス、周辺の観光スポットまで詳しくご紹介します!

伝泊 海亀ビーチの宿とは?

「伝泊」とは?古民家を活用した地域密着の宿泊施設

徳之島伝泊マップ
徳之島の伝泊施設マップ

「伝泊(でんぱく)」 は、奄美群島(奄美大島・徳之島・加計呂麻島など)で展開する宿泊施設ブランドです。地域の古民家や歴史的建築物をリノベーションし、伝統的な暮らしや文化を体験できる宿泊施設として提供しています。

一棟貸しの古民家宿である「伝泊 古民家」を中心に、奄美大島ではホテルタイプの宿も展開するなど、奄美群島内で存在感を増している宿泊施設です。
2025年2月現在、奄美群島内で21軒の宿泊施設を運営しています。

代表的な施設には、今回宿泊した「伝泊 海亀ビーチの宿」(徳之島)や、目の前にビーチが広がる「The Beachfront MIJORA」(奄美大島)などがあります。

伝泊」は、ただ泊まるだけでなく、地域の歴史や文化を肌で感じられる宿泊体験を提供し、旅をより深く楽しめるのが魅力です。

伝泊公式サイト

「海亀ビーチの宿」について

海亀ビーチの宿キーホルダー

「伝泊 海亀ビーチの宿」 は、鹿児島県・徳之島にある一棟貸しの古民家宿です。名前の通り、宿の目の前には美しいビーチが広がり、ウミガメの産卵地としても知られています。6月~7月には産卵、7月~9月には孵化の様子が見られることもあり、自然と触れ合える特別な体験ができます。

この宿は、地域の伝統的な家屋をリノベーションしており、昔ながらの雰囲気を残しつつ、快適に過ごせる設備が整っています。キッチンやWi-Fiも完備されているため、長期滞在やワーケーションにも適しています。

また、宿の周辺には徳之島ならではの観光スポットが点在し、美しい海や自然を満喫できる環境です。まるで「徳之島で暮らす」ような滞在を楽しみながら、徳之島の文化や自然に触れられるのが魅力です。

「海亀ビーチの宿」基本情報

住所:〒891-7601 鹿児島県大島郡天城町与名間608-3
電話番号:0997-63-1910(運営会社問い合わせ先)
客室定員:1~5名 / 部屋の広さ:54㎡
チェックイン:15:00~19:00 / チェックアウト:10:00
開業年:2018年

今回の宿泊料金

大人1名1泊(朝食なし) 7,780円

オフシーズンにあたる時期だったので、比較的安く宿泊することができました。
ハイシーズンに一人で宿泊する場合は、18,000円程度となり変動幅は比較的大きいです。
最大で5名まで宿泊することができますが、人数が増えるほど料金が上がるようなので、宿泊料金は楽天トラベル等でしっかり確認しましょう。

チェックイン方法について

チェックインは海亀ビーチの宿の室内で行います。
予約の際に到着予定時間を記入しておくと、宿泊前日に運営会社からチェックイン時間確認と連絡先電話を記載したメールが届くので、特に変更がなければそのまま予定時間通りに宿に向かえば大丈夫です。

到着後は簡単に宿の説明を受けて、書類に必要情報を記入すればチェックイン完了!

「海亀ビーチの宿」アクセス情報

徳之島へのアクセス、徳之島の港・空港から海亀ビーチの宿までのアクセス、宿から徳之島内の観光地までのアクセスをご紹介します。

徳之島へのアクセス

海亀ビーチの宿が位置する徳之島は、鹿児島県に属する離島ですが、県庁所在地の鹿児島市からは約500㎞離れた海上にあります。
沖縄本島までは約250㎞と鹿児島市より近く、気候的にも沖縄に近い亜熱帯性気候です。
徳之島へのアクセスには飛行機または船を利用します。

飛行機の場合

徳之島空港駐機中の飛行機

徳之島へのアクセスは、主に鹿児島空港・奄美空港・沖永良部空港からの直行便が利用できます。
徳之島の玄関口となるのは「徳之島空港(徳之島子宝空港)」です。
東京や大阪から向かう場合は、鹿児島空港または奄美空港での乗り換えが必要です。
ただし大阪(伊丹)からは年末年始等の繁忙期には直行便が運航される場合があります。

主要な出発地と運航路線
出発地航空会社所要時間便数(目安)
鹿児島空港日本航空(JAL)約1時間10分1日4~5便程度
奄美空港日本航空(JAL)約40分1日2便程度
沖永良部空港日本航空(JAL)約30分1日1便

※繁忙期には大阪(伊丹)から直行便が運航される場合があります。
※沖永良部空港便は往復ともに沖永良部=沖縄(那覇)線に接続しているため、徳之島=沖永良部経由=沖縄(那覇)線としても利用可能です。

運賃や最新の運行情報の確認はこちら(日本航空ホームページ)からどうぞ!

船の場合

徳之島亀徳港停泊中のフェリー

徳之島へは、鹿児島・奄美大島・沖縄(那覇)等から定期フェリーが利用可能です。
フェリーは自家用車も載せられるため、長期滞在や島巡りを楽しみたい方におすすめ

徳之島へはマルエーフェリー/マリックスラインによって運航される鹿児島~那覇航路(奄美・徳之島・沖永良部・与論・本部)、マルエーフェリーグループの奄美海運によって運航される鹿児島~沖永良部(知名)(喜界島・奄美・徳之島・沖永良部)航路が寄港します。

主要な航路と所要時間
出発地航路(経由地)運航会社所要時間旅客運賃(2等)
鹿児島新港
徳之島到着港:亀徳港
奄美大島マルエーフェリー / マリックスライン約16時間
11,420円
鹿児島本港
徳之島到着港:平土野港
喜界島・奄美大島奄美海運約19時間11,420円
奄美大島(名瀬港)
徳之島到着港:亀徳港
マルエーフェリー / マリックスライン約4時間3,040円
徳之島到着港:平土野港古仁屋奄美海運約5時間3,040円
那覇
徳之島到着港:亀徳港
本部・与論島・沖永良部島マルエーフェリー / マリックスライン約10時間6,810円

※運賃には別途燃料油価格変動調整金(いわゆる燃油サーチャージ)が追加されます。

運賃や最新の運行情報の確認は下記からどうぞ!
マルエーフェリー
マリックスライン
奄美海運

空港・港から「海亀ビーチの宿」へのアクセス

「伝泊 海亀ビーチの宿」 は、徳之島の西側に位置し、最寄りの港や空港から車でアクセスできます。
観光客の島内の移動には、レンタカー利用が一般的です。
また各港では、飛行機のフェリーの発着に合わせてタクシーが待機していますが、台数が少ないので確実に利用したい場合は予約をおすすめします。
島内には路線バスの運行もありますが、本数が少ないため観光での利用には向きません。

各交通拠点からのアクセス
出発地距離所要時間(車)
徳之島空港(徳之島子宝空港)約7km約10分
亀徳港(島南西部)約27km約40分
平土野港(島北西部)約8km約15分

徳之島内の観光地へのアクセス

闘牛
闘牛場で見かけた闘牛

徳之島を1周すると80㎞ほどあり、島内に観光地が点在しています。

徳之島の主要な観光地
観光地特徴距離
(海亀ビーチの宿から)
車での所要時間
犬の門蓋
(いんのじょうふた)
波の浸食でできた奇岩が並ぶ絶景ポイント。ハート型の岩も有名。約9km約20分
ムシロ瀬透明度の高い海とゴツゴツした岩が特徴の絶景スポット。ダイビングやシュノーケリングに最適。約4km約10分
畦プリンスビーチ
(あぜプリンスビーチ)
エメラルドグリーンの美しいビーチ。ウミガメが泳ぐ姿が見られることも。約16km約30分
金見崎ソテツトンネルソテツが生い茂る幻想的なトンネル。金見崎展望台からの景色も絶景。約10km約16分
ウンブキ湧水が湧き出る神秘的な鍾乳洞。徳之島の貴重な地下水源としても知られる。約6km約10分
犬田布岬(いぬたぶみさき)徳之島最南端の岬で、大海原の絶景が広がる。第二次世界大戦の戦跡も残る歴史的な場所。約25km約40分
徳之島なくさみ館闘牛の島、徳之島最大の闘牛場。
徳之島の伝統文化や闘牛の歴史を学べる施設も併設。
約32km約55分

リノベーション古民家の魅力を体感:部屋と設備の紹介

海亀ビーチの宿外観朝

ここから海亀ビーチの宿の内部や設備について紹介していきます!

グループや家族旅行に最適な室内設備

リビング

リビングルーム

玄関から入るとリビングのエリアになっています。
土間の雰囲気を感じるエリアです。

デスクの上に書類がセットされている
伝泊が取り上げられた雑誌類

左:テーブルの上には書類や地図等がまとめられていました。
右:窓際には伝泊が取り上げられた雑誌が置かれています。

ベッドルーム

寝室1

寝室は和室です。
布団は人数分があらかじめ用意されています。
今回は一人で宿泊したので1セットがちょこんと置かれていました。

布団

タオルも布団の一緒にセットされています。

寝室2

布団がセットされている向かい側にも、もう1室部屋があります。
人数が多くなるとここにも布団が敷けるようです。

クローゼット

布団が敷かれていない和室の方に、クローゼットになっている押入れがあります。

キッチン

キッチン

暮らすように泊まれるを体現する施設として、大きめのキッチンがあります。

カトラリー
調理器具

カトラリーや調理器具も一そろい揃っています。

食器類
調理器具

食器その他も充実。

電気ケトル、炊飯器、電子レンジ、トースター

電気ケトル、炊飯器、電子レンジ、トースターも完備。

冷蔵庫

冷蔵庫は単身世帯向けくらいのサイズのものが置かれています。

調味料

冷蔵庫内に調味料も入っています。

水とコーヒー

冷蔵庫内には1ℓの水が入っています。
コーヒーパックは人数分のみの用意のようです。

洗面台とバスルーム

洗面台

洗面台はリノベーションした際に新しいものに入れ替えられたようで、海外のホテルのようなモダンな雰囲気です。

洗面台のシンクを近くから

白を基調とした洗面台周りです。

アメニティ
ドライヤー

左:アメニティセットは簡素ではありますが、スキンケアセットがあるのが嬉しいです。
右:ドライヤーはロゴがありませんでしたが、サロニアっぽい?

お風呂

お風呂場はキレイにされていますが、時代を感じる雰囲気です。

湯船を近くから

あまり見たことのない小さい湯舟です。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ

シャンプー・リンス・ボディソープは完備。

トイレ

トイレはウォシュレット付きです。

その他(デスク・ベランダ・シャワー・洗濯機)

デスク

ビーチ側の窓際にデスクがあります。

ベランダ

ビーチ側にはベランダがあります。
気候のいい時期にはここでくつろぐのもオシャレそうです。
宿泊した日は天気が悪く、風が強かったため利用できませんでした。

シャワー

ビーチで遊んだ後に嬉しいシャワーも屋外に設置されています。

洗濯機

洗濯機は屋外にあります。

【海亀ビーチ】:宿の目の前!

ビーチへの小径

玄関の裏側、ベランダの先にビーチへと続く小径があります。
通るときは少しドキドキ。

ビーチ

小径を抜けるとビーチが広がっています。
誰もいないプライベートビーチです。

ビーチ向かって左側

見渡す限りの青い海。

ビーチ向かって右側

南国の無人島に取り残された気分になります。

周辺情報:実際に利用したスーパーやコンビニ、温浴施設、レストラン

離島の徳之島ですが、島内の3町合わせて2万人ほどの人口があり、一通りの生活インフラはしっから整っています。
「海亀ビーチの宿」は天城町の中心地からも離れていないため、車があれば買い物する場所には困らないでしょう。

下記から実際に利用した施設をご紹介していきます。

スーパー

徳田百貨店

徳田百貨店看板
野菜(きゅうり)

海亀ビーチの宿からは一番近いスーパーです。
地元資本のお店らしく、ローカルなものもたくさん売っています。
店内は広くはないですが、野菜や魚などの生鮮品やお酒や日用品など一通りのものを揃えることが可能です。

立地:宿から約2キロ、所要時間(車)3分
営業時間:7:30~19:30
各種キャッシュレス決済対応

Aコープ天城店

ACOOP天城店

役場にもほど近い、天城町の中心地エリアには農協系のスーパーマーケットであるAコープの店舗があります。
少し小さいですが、本土のスーパーとあまり変わらない品揃えで安心して買い物することができます。

夕方のタイミングで訪れましたが、店舗前の駐車場は常に満車の状態でにぎわっていました。
買い物場所に困ったらAコープに行っておけばとりあえず間違いなさそうです。

立地:宿から約7キロ、所要時間(車)15分
営業時間:9:30~19:30
クレジットカード利用可

コンビニ

ファミリーマート

徳之島にはコンビニもあります。
しかも大手コンビニであるファミリーマートが出店しています。

物流の関係か分かりませんが、こちらのファミリーマートは店内でパンやオリジナルの総菜を売っており、少しオリジナリティをかんじるのが印象的でした。
24時間営業しているので、夜になにかほしくなっても安心です。

立地:宿から約6キロ、所要時間(車)12分
営業時間:24時間営業
各種キャッシュレス決済利用可

日帰り温泉(サンセットリゾート)

サンセットリゾート徳之島

海亀ビーチの宿のすぐ隣はサンセットリゾートという宿泊施設になっています。
(陸上の長距離選手が合宿で利用することの多い宿泊施設のようです)
この中に温浴施設があり、外来でも利用することができます。
内湯に加えて、露天風呂とサウナもある、けっこう立派な施設です。

距離的には海亀ビーチの宿から歩いてこられる距離にありますが、夜は周囲が真っ暗なので、車で来るのが無難だと思います。

立地:宿から約0.7キロ、所要時間(車)2分、徒歩10分
大浴場営業時間:15:00~21:00
入浴料金:大人700円、子供500円、60歳以上600円
各種キャッシュレス決済利用可

CoCo海Cafe

COCO海Cafe外観
メニューの表紙
お酒もあります
焼肉定食

サンセットリゾート内にもレストランがあるので、そちらで夕食を食べようと思っていましたが、ちょうど合宿の方が多く混雑している時間帯でした。
「近隣のCoCo海カフェを利用するように」との看板も出ていたため、そちらにしたがって移動しました。

ホントにこんなところに夜営業しているレストランがあるのか?と思いながら真っ暗な道をビーチ方面に進んでいくと、しっかり明かりをつけて営業していて嬉しかったです。

店名はカフェですが、定食やお酒、おつまみもありきちんとしたレストランでした。
焼肉定食をいただきましたがとても美味しかったです。
2024年12月にオープンしたばかりのお店のようですが、末永く続いてほしいので、海亀ビーチの宿宿泊の際はぜひ利用してみてください。

立地:宿から約0.8キロ、所要時間(車)3分、徒歩12分
営業時間:10:00~22:00(LO 21:30)
PayPay利用可

実際に宿泊してみた感想とまとめ

柱の身長の刻み
柱に刻まれた元々の持ち主の方の記憶

「伝泊 海亀ビーチの宿」とその周辺情報についてお伝えしてきました。
まとめとして宿泊して感じたよかった点、悪かった点を記載したいと思います。

よかった点

・キレイにリノベーションされた古民家で暮らすように泊まることができる
・室内が広々としていてゆったり過ごすことができる
・周りに気兼ねせず、宿の中やビーチで遊ぶことができる

わるかった点

この宿泊施設を選択した自分が悪いのですが、、、
・知らない一軒家にひとり宿泊は寂しい

色々書きましたが、海亀ビーチの宿はデザイナーさんや運営する方々のこだわりや美学を感じるとても素晴らしい宿でした。
私が宿泊で感じた寂しさも、家族やグループで宿泊すればまったく気にならないと思いますので、複数人での宿泊でぜひ利用してみてください。

私も次回訪れる際は誰かと一緒に、海に入ることのできる夏の時期に訪れてみたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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