【費用あり】伊勢・鳥羽観光 1泊2日旅行記【東京発】

国内旅行

2024年5月に1泊2日で伊勢・鳥羽旅行に行ってきました!
旅行でかかった費用やスケジュールをまとめたので、参考にしていただけると嬉しいです!

伊勢・鳥羽旅行でかかった費用

大人2名で旅行して、旅費は合計:86,256円でした!
内訳は下記の通りです。

内訳
交通費33,200円
ホテル37,606円
昼食代5,450円
入館料8,000円
その他2,000円
合計 86,256円

より詳細な内訳をご覧になりたい方は、↓↓を開いて確認してみてください。

交通費 33,200円

羽田空港~中部国際空港(セントレア)
・航空券 1,620円(マイル発券のため空港使用料のみ)
中部国際空港~伊勢神宮までの交通費
・津エアポートライン 5,960円
・バス(津なぎさまち~津駅)230円
・近鉄(津駅~伊勢市駅)760円
外宮~内宮への移動
・バス(外宮前~内宮前)470円
おかげ横丁~ホテル(エクシブ鳥羽)までの交通費
・バス(神宮会館前~五十鈴川駅)200円
・近鉄(五十鈴川~鳥羽)360円
鳥羽~豊橋までの交通費
・豊橋鳥羽割引きっぷ 5,800円
豊橋~東京
・新幹線代 17,800円

ホテル代 37,606円
・エクシブ鳥羽(1泊2食付き)

昼食代 5,450円
1日目
・伊勢うどん 1,950円
2日目
・海鮮料理 3,500円

入館料 8,000円
ミキモト真珠島、鳥羽水族館入館券(鳥羽Wクーポン)

その他 2,000円
おかげ横丁での飲食代

利用したお得なチケット、きっぷ等

鳥羽Wクーポン

鳥羽の2大観光地である、「ミキモト真珠島」と「鳥羽水族館」のセット入館券です。
各施設の窓口で購入できます。

料金【】内は小中学生料金
4,000円【2,100円】別々に買うより450円【320円】お得!

ちなみに別々に買った場合は下記の通りです。【】内は小中学生料金
ミキモト真珠島 1,650円【820円】
鳥羽水族館   2,800円【1,600円】
合計      4,450円【2,420円】

豊橋・鳥羽割引きっぷ

鳥羽から豊橋を伊勢湾フェリー、バス、鉄道と乗り換えながらお得に移動できるきっぷです。
概要についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

料金
大人(中学生以上)2,900円
小人(小学生以下)1,450円

旅の日程

1日目

羽田空港から中部国際空港へ

マイルが少し貯まっていたため、今回は愛知県まで向かう手段として飛行機を選択しました。
短距離便ですがけっこう席は埋まっており、国際線からの乗り継ぎらしき外国人の方が多く乗っていたのが印象的でした。

羽田-中部線はあまり高度をあげないため、景色がとてもよく見えました。

都心上空を飛行中
皇居を眼下に見つつ旋回してます
飛行機からみた富士山
富士山もはっきり見えました。
中部国際空港に着陸
1時間かからずにあっという間に中部国際空港に到着です

中部国際空港から伊勢神宮まで移動

中部国際空港から伊勢神宮へは高速船(津エアポートライン)に乗り、バス、近鉄と乗り継いで移動しました。
中部国際空港から津駅までの移動の様子は、別記事に詳しく書いてますのでよかったら読んでみてください。

中部国際空港の桟橋に停泊中の高速船
中部国際空港の桟橋に停泊中の高速船

中部国際空港から伊勢市駅までは2時間ほどで到着です!

昼食に伊勢うどんを食べる(@じろべえ)

伊勢市駅についた時点でちょうどお昼どきでした。
外宮までの参道をぶらつきながら発見した伊勢うどんの「じろべえ」さんで昼食をいただきました。

私たちの前に1組ならんでいましたが、回転がよいため10分も待たずに入ることができました。

伊勢うどん美味しかったですし、店員さんも親切でとてもよいお店でした。

瓶ビールを1本飲んでも、お会計は2人で2,000円ほどでした。

じろべえ入口
店内は15人も入れば満席になるくらいの広さでした
伊勢うどん
やわやわな麺と濃い目の醤油のバランスが絶妙

じろべえさんの食べログはこちらからどうぞ!

伊勢神宮(外宮)に参拝

昼食のあとは伊勢神宮の外宮に参拝しました。
伊勢神宮は外宮からお参りするのがよいそうです。

外宮はあまり広くないため、参拝だけであれば30分ほどで済むでしょう。

外宮から内宮に移動

外宮から内宮まではバスで移動しました。
休日は臨時バスも含めてたくさんバスが運行されているため、基本的には待たずに乗る事ができます。

外宮前から内宮前までの所要時間はおよそ10分で、運賃は470円です。

内宮に参拝

この日はゴールデンウイーク翌週の土日でしたが、内宮はとても多くの人でにぎわっていました。
観光バスもどんどんやってくるし、伊勢神宮の集客力の高さを改めて実感させられます。

内宮は広いため、ふつうに回る場合でも1時間ほど、じっくり見る場合は2時間ほど観光時間を確保した方がよいでしょう。

内宮の入口は大混雑
入口は大混雑
五十鈴川は雰囲気あってきれいです
五十鈴川
天照大御神がいらっしゃる内宮

おかげ横丁をぶらり

内宮参拝の後はおかげ横丁でお店を見たり、おやつを食べたりしました。
こちらも多くの人でにぎわっていました。

おかげ横丁も大混雑
いかのペンペン焼き
ご当地のお酒
イセシマハイボールは焼酎を使ったハイボールだそう。けっこう美味しかったです。

おかげ横丁の中には周囲の景観に溶け込んだスタバもありました。
観光地のスタバは私の経験上意外と混んでおらず、だいたい座れるため休憩におすすめです。

おかげ横丁のスタバ
スタバのドリンク

ホテルへ移動

歩き疲れてきたので、ホテルに向かいます。
今回は鳥羽のホテルに泊まるのでバスと近鉄電車を乗り継いで移動します。

運賃はバス200円、電車360円の合計560円でした。

鳥羽駅の駅名標

ホテルまでは鳥羽駅から無料シャトルバスに乗車しました。

エクシブ鳥羽へのシャトルバス

ホテルに到着

今回は会社の福利厚生を使って「エクシブ鳥羽本館」に宿泊しました。
宿泊した際の様子は別記事に書いています。

2日目

ホテル出発

朝食を食べて少しホテル内を散策した後、10時のシャトルバスに乗ってホテルを出発しました。
帰りも鳥羽駅まで送っていただきます。

ホテルの部屋からの景色
ホテルの前は穏やかな入り江になっていました。

鳥羽マルシェをぶらり

鳥羽駅に到着後は、JAが運営する駅近くの直売所「鳥羽マルシェ」に向かいました。
野菜やお刺身、お土産ものも安く手に入るので是非寄ってみてほしいスポットです。

ミキモト真珠島へ

鳥羽は真珠養殖発祥の地であり、真珠店のミキモトが真珠養殖の歴史や創業者である御木本幸吉氏の功績について学べる「ミキモト真珠島」を開設しています。

島内には真珠に関する博物館の他、レストラン、真珠を購入できるショップもあります。
海女さんによる素潜り漁のショーが目玉の一つです。

ミキモト真珠島への橋
島には橋で渡ります。
鳥羽Wクーポン
今回は鳥羽水族館とのセット券「鳥羽Wクーポン」を使って入館しました
遠くを見つめる御木本幸吉氏
遠くを見つめる御木本幸吉氏
海女さんショーのみなさま
海女さんショーご出演者のみなさま

昼食に海鮮をたべる(@むらやま)

お昼には鳥羽名物のてこね寿司をいただきました。
漬けにしたマグロを寿司丼にしたもので、初めて食べましたが薬味も混ざっていてとても美味しいお寿司でした。
付け合わせの汁物もあら汁になっていてこちらも美味しかったです。

むらやまでのお食事

むらやまさんの食べログはこちらからどうぞ!

鳥羽水族館へ

昼食の後は鳥羽水族館に向かいました。
鳥羽水族館は飼育している生物の数が日本一の水族館で、ここでしか見られない生き物も数多くいます。

見学時間は最低でも2時間、生き物好きの方は1日いても飽きないでしょう。

アシカショー
アシカショー
ウミガメ
ウミガメ
アフリカマナティー
鳥羽水族館でしか見られないアフリカマナティー
パンダイルカ
こちらも鳥羽水族館にしかいないパンダイルカ

伊勢湾フェリーを使い豊橋まで移動

鳥羽からの帰りは伊勢湾フェリーとバス、電車を乗り継いで豊橋へ向かいました。
その際の様子は別記事に記載しています。

豊橋から新幹線で東京へ

豊橋到着後は新幹線で東京方面へ戻りました。

まとめ

今回は伊勢と鳥羽を観光した様子をご紹介しました。
割と定番の観光コースだったかと思いますが、参考にしていただけると嬉しいです。

伊勢志摩エリアを訪れるのは今回で3回目でしたが、まだ賢島の方までは行ったことがないため、次回このエリアを訪れる際はそちらの方にも足を伸ばしてみたいです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

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