自己紹介
みなさん、こんにちは。
当ブログを運営しております「スティーブ」と申します。
常にどこかに旅行へいくことを夢見ているアラサー男子です。
出身地は長野県の真ん中らへんで、大学入学以降は東京近郊に住んでいます。
以前は航空会社で働いていましたが、コロナ禍を機に退職。
現在は都内の一般企業に勤めています。
旅行に行くことがなによりも好きです。
航空会社に勤務している際は従業員の優待航空券で旅行にいきまくり、転職したあともやりくりしながらなんだかんだ月1～２か月に1回は旅行に行ってます。
私の旅行遍歴
私のいままでの旅行遍歴を簡単にご紹介します。
前史
・高2で初めての一人旅に出る（長野県から1泊で鹿児島に行って帰ってくる強行スケジュール）
この時はじめて飛行機にも乗り旅行に目覚める。
大学時代
・大学は旅行サークルに入り、日本各地を旅行する（とともにお酒の飲み方を覚える）
・初海外に行く。一人旅でシンガポールと台湾を訪れる。
（帰りに日帰りで沖縄に寄る。これが初沖縄。）
・大学のプログラムで2週間タイに滞在する。
・卒業旅行でインドに行く。帰ってきて食中毒になる。
（危うく卒業式に参加できないところだった）
社会人時代
・航空会社に就職する。従業員用の航空券で旅行に行きまくる。沖縄にはまる。
（航空会社に勤めていた時は平均して3か月に1回くらい沖縄に行ってました。）
・2019年頃に47都道府県全県訪問を達成。
・コロナ禍直前に久しぶりの海外に行く。ダナンのホテルの安さに驚愕。
・GoToキャンペーンで旅行に行きまくる
（佐渡、網走、釧路、宮崎、青森、函館、山口、岩手、宮古島などなど、、、）
・航空会社を退職。
・マイル活用に目覚める（奥さんのステータスを利用して無修行でSFC家族会員になる）
・久しぶりの海外でハワイに行く
旅行で目標にしてきたこと
これまで
Googleフォトの地図を埋める
47都道府県全県訪問は大学を卒業して比較的すぐに達成してしまったため、次なる国内旅行の目標を「Googleフォトの地図を埋める」に設定しました。
Googleフォトには写真を撮った場所を地図上に表示してくれる機能があります。
この地図をなるべく隙間なく埋めることを目標に旅行を企画してきました。
この目標を設定したおかげで、ふつうはあまり行かないようなところにも行く動機もでき、日本の距離感をだいたい掴むことができました。
目標達成と自分で思えるくらいまでは地図が埋まってきましたが、これからも可能な限りどんどん隙間を埋めていきたいです。
【挑戦中】国内の定期便就航空港をすべて訪れる
乗り物は全般的に好きですが、中でも飛行機が好きです。
空港の雰囲気も好きなので色々な空港を見てみたい！ということで「日本国内の空港に全部行く」という目標を立てました。
日本には定期便が飛んでいる空港が83か所もあります。
一筋縄ではいきませんでしたが、2024年6月現在残り18空港となっています。
なんとか早い段階ですべて行ってみたいと思っています。
（でも行きづらいところばっかり残っている、、、）
これから
年に何回かは海外に行く
ありきたりな目標なんですが、目下はコロナ禍で得られなかった海外体験を取り戻したいと思っています。
コロナ禍になる直前にこれからは海外にたくさん行くぞ！という目標を立てていました。
しかし実際にコロナ前に行けたのはベトナムのみ、、、
コロナ禍中のGotoキャンペーンのおかげで国内旅行にはたくさん行くことができ、それはそれでよかったのですが海外に行きたい気持ちはずっとくすぶっています。
各国のLCCも戻ってきてやっと海外旅行に行きやすい環境が戻ってきました。
海外で色々な体験をして、魅力的な記事を書けるようになりたいと思っています。
ブログで実現したいこと
”迷い”を解決して旅行に行く人の背中を押す
私のスタンスは「迷っているくらいであれば旅行に行っちゃおうよ！」です。
お金の心配とか色々あると思いますが、行くつもりで計画はじめれば意外となんとかなるものです。笑
安く行けて満足度の高い旅のノウハウや現地に行って分かったことなど読んでいる方の役に立つようなコンテンツを提供することで、旅行に行きたいと思っている方の背中を押すことができたらと思っています。
いつでも公共交通機関で旅行できる日本を残したい
車に乗って旅行することもありますが、いままで公共交通機関利用をメインに旅行をしてきました。
日本国内は津々浦々まで交通網が張り巡らされており、基本的にどこでもバスや電車で向かうことができます。
しかしそんな状況はだんだん失われつつあるように感じています。
以前はバスで行けたところに行くことができなくなったり、バスはあっても大幅に本数が減って利便性が下がっていたりということが最近増えてきているようにかんじます。
車があってもなくても、いつでも旅行が楽しめる日本であってほしい。
そんな未来を残すために、微力ながらなにか貢献できたらと思っています。
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